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【概要】
・Googleは一体何をしたいのか?
・Googleの未来を考えることは、私たちの未来を考えることである
【私的ポイント】
・Googleの長所を挙げるなら、「高い検索技術」だけでなく、「アドワーズ広告の発見」も挙げるべき
・Googleが売上を拡大するには→検索回数を増やすこと
よって、
・Googleの基本戦略
(1)Googleの利用者を増やすこと
(2)各利用者の検索回数を増やすこと
(3)検索した人が広告までクリックしたくなる回数を増やすこと
・Googleが利用者を増やすためにしていること
→インターネットの普及。今インターネットを使っていない層の獲得。
(全人類の3.5人に1人(=19億人)しか使っていない。残り2.5人(=49億人)の獲得)
・Googleがインターネットを普及させるためにやってること
→低価格の携帯、低価格のパソコンの提供
⇒それが、アンドロイドでありクロムOSである。
※ちなみに代替燃料と無線LANにも手を出している。
・今、インターネットをすでに使っている19億人はGoogleも利用するし他のアプリケーションも利用するが、次の19億人のほとんどの人はすべてをGoogleで済ませてしまうことになるだろう。
・「Googleの使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセス出来て使えるようにすることです。」
→後者を忘れがち
→Googleが次々と発表する新しいサービスは、前者の技術か、後者の技術かのいずれかである。
【感想】
Googleが世界を支配すると信じてやまなかったが、アンドロイドやクロムOSの矛先はiPhoneやWindowsの駆逐ではなかったのか・・・。
ターゲットは非インターネット層にあり。
Google、末恐ろしい・・・。
やれiPhoneだiPadだと騒いだところで、それはすでに環境に恵まれたターゲット内でちょっとしたニーズの変化や隙間に応えているだけ。
そうこうしてる間に、あっという間に非インターネット層を捕えたGoogleという大きな津波がすべてを飲み込んでしまうシナリオ。
Google、すげーーーー!
【アウトプット】
Googleの一挙手一投足の真意を捉えること。そして未来を読むこと。
(久しぶりの超オススメ本です★★★★★)










