
GW明けの5/8(金)~9(土)、長野方面へ旅行に行きました。
今回の主目的は、7年に1度開かれる善光寺の御開帳です。
御開帳というイベント期間でしたが、平日に行くことができたので、比較的スムースに見学できたと思います。
金曜日の昼過ぎに着いたのですが、空いていたおかげ(+ラッキー)で、今回楽しみたかったほとんどのポイントを攻略することが出来たそうです(嫁曰く)。
信心深くもなく、全く期待していなかった自分でさえも楽しめた、御開帳を楽しむ6つのポイントを上げておきます。
【御開帳を楽しむ6つのポイント】
1.釈迦涅槃像
本堂の手前ですが、脇を入ったところで釈迦涅槃像が見られます。ただ寝てる仏像に見えるのですが「北枕」にして亡くなったお釈迦様を模してるものだそうです。
妙に神々しく見えたので、善光寺に訪れた際はまずジャブとして参られるのがよいでしょう。
≫ 釈迦涅槃像(重要文化財) – 善光寺
2.回向柱
御開帳に関するどんなパンフレットを見ても、真っ先に目に飛び込んでくるのがこの木の柱。この木に触ることこそが、御開帳の1つの目的だったりもします。(休日などは1時間以上並んだりするそうです。自分たちは5分程度でした)
最初はこの回向柱が7年に1度出てくるもんだと思ってたら違いました。柱が新し過ぎます。。。後述しますが、7年に1度出てくる「前立本尊」とヒモで結んでいるため触るのが有難いというものです。ペタペタ触っておきましょう。
3.御印文頂戴
本来は1月にしかやっていないイベントで御開帳期間は特別に開かれるという御印文頂戴。これも少し並びました。住職のような方に帽子のようなものを頭に押し付けれられナムアミダブツと唱えられます。こちらも手を合わせて一礼。ご利益があるとのこと。
帽子を当てられた瞬間、何かが「キター」という感覚に囚われます。
4.前立本尊
こちらが御開帳の主役。7年に1度姿を現す前立本尊様とのご対面です。なんでも「御本尊」と呼ばれる本物の仏様は門外不出で、「前立ち」と呼ばれる身代わり3名(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)が7年に1度現れます。
スターウォーズでいえばダース・ベイダーの代わりにストームトルーパーが3体現れるようなもんでしょうか・・・。御開帳の意味を初めて知り、そんなことを考えながらせっかくなので目に焼きつけました。
≫ 前立本尊 – 善光寺御開帳
5.お戒壇巡り
全く光が入ってこない真っ暗な廊下を数分歩かせられ、廊下のどこかにある「錠前」を触ることが出来たら大成功!というスリル満点なイベントが「お戒壇巡り」です。
本当の意味は、門外不出で一切姿を現さない御本尊がこの錠前の先にいて、錠前を触ることでご本尊様と縁が結ばれる、というものらしいです。本当に光一つない真っ暗な回廊なので、心臓の弱い方は避けたほうがいいかと思われます。
≫ お戒壇巡り – 善光寺
6.お数珠頂戴
お戒壇巡りのスリルでグッタリしてしまった嫁でしたが、本堂に向かって出来つつある行列を見て、再度興奮を隠せなかったのが「お数珠頂戴」です。本来早朝に住職が本堂へお勤めに行かれる際に、参道に集まる人々の頭に数珠を触れていくというイベントですが、奇跡的に何故かこの夕方にお数珠頂戴の列に並ぶことができました。
御開帳期間ということでしょうか。「今度は早朝に来てみよう」という話をしていた矢先にお数珠頂戴に出くわしました。この回は女性住職の方で、しっかり頭を触れて貰うことができ感無量な2人・・・。善光寺、髄まで楽しんだ気がします。
以上が、信心深くない自分でも感無量に陥ってしまった善光寺の楽しみポイントでした。あと2つ、今度善光寺に行くなら経験したいことは、
7.宿坊
8.精進料理
だそうです。ぜひぜひ、お試しあれ。
【牛に引かれて善光寺参り】
昔、信濃の国、小県の里に心が貧しい老婆がいました。ある日、軒下に布を干していると、どこからか牛が一頭やってきて、その角に布を引っかけて走り去ってしまいました。女はたいそう腹を立てて、
「憎たらしい。その布を盗んでどうするんだ。」
などと怒りながらその牛を追いかけていきました。ところが牛の逃げ足は早く、なかなか追いつきません。そうする内に、とうとう善光寺の金堂前まで来てしまいました。
・・・(略)・・・
牛に見えたものは、この観音菩薩様の化身であったのだと気づき、ますます善光寺の仏さまを信じて、めでたくも極楽往生を遂げました。
・・・(略)・・・
主人公のように信心のない女性にも、如来さまはお慈悲をかけ、導いてくださるということを説いています
≫ 牛に引かれて善光寺参り – 善光寺
「嫁に」引かれて善光寺参り。信心のない男性にも善光寺の素晴らしさを伝えてくれました。
「Sign up for a WordPress.com account」をクリックして、
これで有効になったみたいです。
「API Key」を設定したところ。
